お風呂塾とは
お風呂塾とは(日帰り温泉・スーパー銭湯等の大型温泉施設を創る集団) 各職種のプロフェッショナルが自然に集まり、知識の雑談を交換する様になりました。設計士からマッサージ師、大工・石屋・造園・貿易商と多種多様です。 又、施設機器の開発・各地の施設情報等の交換も行っています。 会則も無く、定例もありませんが何故か3~4人集まると、お風呂の話がはじまります。
お風呂塾の目的
1、自然の素材、夢のある癒しの空間創り。
2、経営者と共同作業での店創り。
3、流通間接経費の削減。
企画・設計には多種多様のノウハウ『経験と知識』を必要とします。
特に浴場空間の設計・施工はデザイン(機能と見栄え)・設備(温泉設備)の知識がないと良い温泉設計できません。ホール・食事処においては、売上・満足度を与える場所であり、浴場空間と一帯となっていなければなりません。
建築全般からの温浴施設は隙間産業であり、一般の建築設計事務所・建設会社では殆ど経験がないか、少ないのが現実です。
作品の良し悪しは会社の大・小でなく、担当監理者(経験・能力)で大きく左右されます。
今から温泉事業を計画される経営者様に
1、最も大事な基本は事業計画書の作成です。
2、事業計画書の内容に基付き建築(売り場)・設備(ランニングコスト)設計を行う事です。
3、いかに工事コスト(流通間接経費)を抑え、本物の癒し空間を創る事です。
事業に絶対はありませんが、事前計画で勝負が決まると云って過言ではないでしょう。成功に最も大事な事はハード(設計・施行)とソフト(スタッフ・食事・清掃他)です。お客様が満足すれば事業は成功します。
新着情報
- 2017-03-29
- 施工事例Before&After追加しました。
- 2017-02-28
- 商品紹介追加しました。
- 2016-11-08
- ホームページリニューアルいたしました。